絵本レビューの連載が始まりました。
初回は、かこさとしさんの「宇宙」です。
はるか昔になりますが、こども時代のことを思いおこしてみると、
図鑑がとても好きでした。
中でも、宇宙にたいする憧れは特別でした。
地球の直径を1としたら、太陽の大きさは、その100倍超。
そう書かれている図鑑の説明を繰り返しみては、
太陽の大きさを想像しました。
地球の大きさもよくわかっていないのに。 笑
さらに、太陽よりも大きな恒星は、太陽の数百倍もある という記述をみては、
もし、飛行機でその星を一周したなら、
はたしてどのくらいかかるのだろうか、などとあれこれ考えたのを思い出します。
「宇宙」は、そんな子供時代の感覚を甦らせ、
忘れていた何かを思い出させる、絵本です。
Office Makimura
2013年3月14日木曜日
2013年3月8日金曜日
ミモザの日
イタリアでは、3月8日に男性が女性にミモザを送るらしい。
世界中をとびまわってるおさななじみが、昨日教えてくれた。
小さくて黄色い可憐な花をみると、
気持ちがほっこりするような、しないような 笑
でも好きです。ミモザの花。
ミモザカラーにあわせた、杏仁豆腐を作ってみる。
言葉上の組み合わせをみると、
ブラマンジェのほうが、よかったかな 笑
世界中をとびまわってるおさななじみが、昨日教えてくれた。
小さくて黄色い可憐な花をみると、
気持ちがほっこりするような、しないような 笑
でも好きです。ミモザの花。
ミモザカラーにあわせた、杏仁豆腐を作ってみる。
言葉上の組み合わせをみると、
ブラマンジェのほうが、よかったかな 笑
2013年3月5日火曜日
二十三夜の月
今日は下弦の月。
「十六夜(いざよい)」の月のように、歌になるほどポピューラーじゃないけど
一応、「二十三夜月」という呼び名もあらしい。
二十三夜月の夜に、月待ちをすると願い事がかなうとか。
ちょっとロマンチックだけど、
お団子とかは備えなくていいのかな ^^;
以前、雑誌の仕事で、月齢カレンダー作成ツールを作ったことがある。
そのとき、月の満ち欠けのグラフィックを用意した。
でも、どうも満ち欠けの具合が自然じゃない。
あたりまえなんだけど、やっぱり本当の月の微妙なカーブは、
人工的にはおいそれと表現できないものなのだ。
「十六夜(いざよい)」の月のように、歌になるほどポピューラーじゃないけど
一応、「二十三夜月」という呼び名もあらしい。
二十三夜月の夜に、月待ちをすると願い事がかなうとか。
ちょっとロマンチックだけど、
お団子とかは備えなくていいのかな ^^;
以前、雑誌の仕事で、月齢カレンダー作成ツールを作ったことがある。
そのとき、月の満ち欠けのグラフィックを用意した。
でも、どうも満ち欠けの具合が自然じゃない。
あたりまえなんだけど、やっぱり本当の月の微妙なカーブは、
人工的にはおいそれと表現できないものなのだ。
2013年3月1日金曜日
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